Summer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂 七五三掛龍也
こんにちは。秋田の米です。
しめちゃんのサマパラからもう1週間以上経つなんて信じられません…
記憶が鮮明なうちに感想を残します。
しめちゃんが今回のソロコンはSweetがテーマと言っており、全編を通していろんなSweetを魅せたいとも言っていたので、それぞれの曲のパフォーマンスを見て感じたSweetの印象についても勝手に近い和訳を添えてみました。
・Overture
ライブが始まると思ってドキドキしていたのに急にアイドルのイメージビデオが流れたのでちょっとびっくりしたけど、スタートダッシュからトップスピードでかわいいので、俺のかわいさについて来られるか?という宣戦布告と受けとりました。
13時公演は寝起きのベッドと歯ブラシと食パン、15時公演は鼻の頭に生クリームをつけながら食べるショートケーキ、18時公演は虎の着ぐるみと段ボール箱と、小道具を使ったかわいさアピールも抜かりないです。七五三掛さん、さすがです。
1.Toxxxic/快楽
スモークの奥から、近づいたら火傷しそうなかっこいい七五三掛さんとイケメンすぎる騎士みたいなJr.SPちゃん達4人が登場。
鎖骨全開の衣装で、毒のある色気を放ちつつ、こちらの欲望を見透かすように歌う七五三掛さんが罪深い…駆け引きになんて勝てるわけないのですぐに快楽の底に沈む気しかしません…
「イロメキだった世界で」で不敵な笑みを浮かべるのはずるいし、「あなたじゃないとダメみたいって叫びなよ。」の破壊力が凄かった…
この段階で思ったけど、Jr.SPのダンスが本当にうまいし、手足が長いからしなやかな振付が映える!
特に浩大くんのダンスは本当に人目を惹きますね。しめちゃんには申し訳ないけど、この曲の「さぁ始めよう誰も知らない」の部分はずっと浩大くんの腰を見てました…
2.Clap-A-Holics/最高
ここはクラブか?ってなるくらい低音のベースラインが響くEDM曲が流れてきてテンションがブチあがって最高になっちゃいました。
太ももがサイズアップしたとMCで言っていた通り、間奏とサビの激しい足のステップがヤバかった。
のえるさんも驚いてたけど、このステップを踏みながらブレずに歌えるしめちゃんの体幹ってすごいんだなと改めて感動しました。
あとキックの打点が高くて、長年続けてる柔軟の大切さを感じました。本当に努力の人だ。
3.Oh!my darling/素敵
くるくる表情を変えながらあっちこっち走り回るしめちゃんが、ミュージカルみたいで素敵だったし、甘くて優しい歌声もずっと聞けてハッピーになっちゃいました。
Jr.SPちゃん達もそれぞれの個性が伝わるような振付で、なんとなく特徴がつかめてきたような気がする…
1公演目の松尾くんが、和田くんから逃げてしまった犬の風船を捕まえて、自分のダンスパート前に和田くんに渡していたのがめっちゃスマートでした。
4.我 I Need You/かわいい
しめちゃん今日も世界一かわいいをやってくれてありがとうね!と感謝せざるを得ないパフォーマンスで、大半の人がしめちゃんに抱くイメージってこれだよね?っていうのを豪速球で欲しいところに投げてくれました。
開始2曲でかっこいいところ見せられすぎてこのままだと心臓が90分持たないかも?と思っていたので、実家のような安心感のかわいいしめちゃんをたっぷり見せてもらえてやっと落ち着きを取り戻すなどしました…はぁ…
「その唇奪っちゃっていいですか〜?」には毎回「い゛〜ですよ゛〜」って返してめっちゃ楽しかったし、回替わりのセリフも「大好きだよ(指ハート)」、「ん〜まっ(投げチュー)」と天才でした。
あと、和田くんが毎回こちらの想像の数倍激しく踊っているので、見ていて楽しくなってしまいました。
彼って矢花くんとも仲良いし、もしかして顔が良いだけじゃなくて面白いんですか?
5.koi-wazurai/恋人
え、なんですか、これ?
ガチ恋オタクが死ぬ前に見る夢?
そっか、私たち恋人だったよね…
チューもされちゃったし、手も繋いで引っ張ってくれたし、ドキドキしちゃうくらい顔が近いのに、七五三掛くんは優しくて穏やかで愛おしそうな顔でこっちを見てるし…あと急に踊りだすし…
こんなの走馬灯だよ…お盆だしね…
七五三掛くんは恋という抽象的な概念の具現化だったと理解しました…
あと鏡文字を一生懸命練習したかと思うと愛しさが増し増しになりました…
6. Do it again/きれい
上裸に赤いシャツを羽織りながらの登場、意外と細くない太ももや手首がよく見えるダンスでセンステまで歩く七五三掛くんを見て、そうだった、この人バチバチに男じゃんと再認識しました。
ダンスクで「踊りたい曲」にあげていたように、ゆっくりしたテンポの振りで激しいわけではないけど、軽すぎずに重すぎない全身の筋肉を使った振付で、全身がしなやかに動いていて、本当に芸術作品のようでした。
赤い羽に寝ころんでほほえむ七五三掛くんは、私の乏しい語彙力で表現すると、きれいとしか言えないんですけど、美しさには性別も年齢も、もしかしたら見た目さえも関係ないんじゃないかなと思うほど、内面から訴えかけてくる何かがありました…
あんなに穏やかに満たされた表情を見せられてしまったら、もう何も言えなくなってしまう…許されない恋をしているから、たまに会える時にこんなに情熱的に何度も求めあうのかな?だから最後にあんなに寂しそうな顔をするの?
それか今はいない恋人との逢瀬を夢の中で思い出してるのかなとも思いました。
全体的な振付は力強いのに、このシーンと最後のシーンだけは動きも表情も柔らかいんですよね。
最後に羽をふわっと上に投げて、それを浴びて寂しい表情をしている七五三掛くんは、あまりにも儚かったのでガラスケースに入れて保存したい…
7.Only One.../いじらしい
さっきと同じ衣装と同じ人間とは思えないほどライティングと表情で一気に雰囲気を変えてきました。
センステで踊る松尾くんを見てるしめちゃんが、遠い昔を思い出しているかのようにオーバーラップしてる映像も良かった…
この曲のしめちゃん全く踊ってないのに、表情と動きと歌声だけで世界観を表現してるの本当にすごい。
TravisJapanが元々はダンス選抜のグループだったのが信じられないくらい、今はもうダンスがなくてもこんなにいろんな表現ができるんだな…ってなりました。
松尾くんのバレエがきれいすぎて、曲の世界観にマッチしていて、涼しい夏の夜が思い出されるようでした。
松尾くんがジャニーズに入ってくれて、本当の意味で表現の幅がすごく広がるんじゃないかと感じています。
彼女はしめちゃんとの未来は考えられないのに、彼女との未来を考えているしめちゃんを見ていると痛々しい気持ちなります…
曲終わりも彼女に似てる人がいたから追いかけていったんだろうな…
8.赤い果実/かっこいい
世界の帝王七五三掛様降臨。
切ない表情で階段の影に入っていったしめちゃんが、こんな帝王感丸出しで出てくると思わないじゃないですか!心臓に悪い!やめて!(やめないで!)
この曲のパフォーマンスがジャニーズ事務所の七五三掛龍也としては1番好きかもしれない。
七五三掛くんのダンスって全身の様々な筋肉を流れるようにずっと使っているから綺麗に見えるんだな〜とこの曲と後から出てくるConneXionを見て思いました。
見てて綺麗だけど踊ったらすごい疲れそうなのに平気な顔でパフォーマンスしてるのすごい。
あと、七五三掛くんの作った振り付けで一番美しく見えるのは七五三掛くんというのを実感しました。
9.Yes!/愛人
シャワーをひねって止める音と吐息で始まったのでとんでもない曲だなとは想像できましたが、とんでもないですね?
「どうされたいか教えてよ」って言われる度に、ご近所に迷惑がかからないくらいの大きさの奇声を発してました。やばい。
「じゃあなんで 繋いだ手ほどかない?」の表情と振付で死んだんですけど、本家と同じ振付なんですよね?すごいですね…
独占欲の塊みたいに、こちらをコントロールしようとする七五三掛くん…
絶対この七五三掛くんとは幸せになれない気がするので、恋人にはなれないよね…という気持ちになってしまいました…勝手に失恋した…
・MC
直前のパフォーマンスとはギャップがありすぎるゆるふわMC。
絶対メイクがとれないようにタオルで擦らないで汗を拭くところにすごい親近感がわきました。
前日はすごくドキドキしてて不安だったのに、考えすぎてすぐ寝ちゃったっていう、いつものしめちゃん節が全開で笑いました。
メンバーがいないと不安でどうにかなりそうって言ったので、毎公演メンバーが見に来てくれてて良かった。
2公演目はのえるさんが登場して、七五三掛担が思ってたことを全部ステージ上で言ってくれました。ありがとう。TOの座は大人しくのえるさんに譲ります。
・ファンサタイム
めちゃめちゃファンサしてもらいました!
・Jr.SP紹介
最近のJr.は女子ドルみたいな挨拶を持ってるんですね。そっちの畑から来たのでびっくりしました。
Jr.SPちゃん達もTravisJapanに負けないくらい、パフォーマンスとしゃべりにギャップがあってふわふわでした。しめちゃんよりはしっかりしてたけど。
和田くんはしめちゃんが好きそうなイケメンですね…
10. Tokyo Sinfonietta
少クラで披露した時も思ったけど、オシャレな曲がJr.SPの雰囲気にぴったり。
複雑じゃない振付だから、関節の柔らかい動きとか指先までしっかり使ってるのがわかってダンス上手だな〜と思いながら見てました。
11.HEY WHAT'S UP?
4人グループで全員にソロパートがあるのって全員ちゃんと歌が上手いからだと思うので、すごい。
アップになったら表情がキラキラしていてまぶしかった…
12.ムラサキ/ほろ苦い
ゴールデンウィークの島動画の衝撃が蘇りました…視線の動かし方があまりにも良すぎて女優かと思いました。視線で感情が読み取れた。
この曲の七五三掛くんは、ほろ苦い恋を経験した等身大の25歳の男性を表現しているようで、見ていると苦しくなる。
私じゃない誰かのことしか見えてない七五三掛くんだから、私には何もできないけど、そのさみしそうな顔は見たくないから、幸せになってね…という気持ちになりました。
のえぱらのUTで流れたしめちゃんのリハ映像のソファはここで使うのか〜となりました。のえるさんサンキュー!
13.ConneXion/甘美
七五三掛くんの腰から上半身にかけての滑らかな美しい曲線が楽しめる、すごく七五三掛くんを感じる振付でした。甘い声で囁くように歌っているのも良かった。
林くんの無重力アクロもすごかった!
のえるさんの軽々とした直線的なアクロバットとは違う、ふわふわでやわらかい曲線を感じるアクロバット。
あまりにも連続して繰り出されるから、まじで無重力?となりました。
Jr.SPは、レベルの高い得意分野がそれぞれあって、それが重なってないのすごいと思います。
14.星に願いを/切ない
この曲は閑也のパフォーマンスを見てから切なくなってしまい、1つ前の「星に願いを(しめしず)」考察という記事にまとめました…
この記事は完全に私の主観で想像したものだし、しめちゃんも見る人がそれぞれの物語を作って楽しんでほしいと言っていたので、良かったらみなさんの物語も教えてほしいです。
15.BLACK HOLE /麻薬
結構過激な歌詞だけど、ダンスで婉曲的に表現されたセクシーさは、肩を浮かせたり足でかき回す動きに凝縮されていて、上品にかっこよく仕上がってました。
あと、こんなに衣装の肩落とすのとデロデロの紐付き衣装似合う人いますか?
しめちゃんが毎回律儀にちゃんと客席側の肩を落としてくれるのが、もはや伝統芸能みたいで大好きなので、この曲はたくさんある肩落としチャンスの度に、「よっ!龍也!」って心の中の歌舞伎観劇おじさんが叫んでました。
「So sexy, Beautiful 超カワイイ 」とか「ぶっちゃけ Andromeda より美しい」に関してはしめちゃんのことなんですけど…と思いながら見てました。
この曲の中では、七五三掛くんが女性の魅力から抜け出せないことを歌ってるんだと思うんですけど、見ている方からすれば七五三掛くんの魅力から抜け出せないのはこっちだよって感じでした。
七五三掛くんはBLACK HOLEだし、麻薬。
16.P・A・R・A・D・O・X/気持ちいい
ありえないほど高い高音フェイクから始まって、終盤の低音ラップで心臓を鷲掴みにされて、また高音パートに戻って行った…
もうしめちゃんの表現力を縛るものに音程はないんだねという感じでした…
たぶん低音ラップの方が地声に近くて、歌声は全部裏声だと思うんだけど、それにしても本当にどれだけ練習したんだろう…すごい…っていう気持ちになりました…
同じセクシーな曲でも、BLACK HOLEが女性の曲線とか浮遊感を感じるような振付だとしたら、P・A・R・A・D・O・Xは地に足のついた雄々しさを感じるような強い振付で、どっちも良かったです。
17.MU-CHU-DE 恋してる/可憐
キスマイ兄さんのピンク衣装を着るとさらに華奢に見えるしめちゃんがいつもより可憐で、守ってあげたくなっちゃった…
ハートの風船をバックにずっとぴょんぴょんしてるのに歌声が声ブレないのすごい。本当に体幹鍛えたんですね。
キラキラの恋はしめちゃんだし、しめちゃんに会った時から今日までずっと魔法にかかってるよ…
18. Memorial/愛しい
永遠を誓われました…結婚…
しめちゃんの甘くて優しい声にぴったりの曲ですね。
「悲しみは半分 喜びは2倍に」ってありふれた言葉ではあるけど、しめちゃんの暖かい声で歌われると、本当に心に響く…
都合のいいオタクだから、この後のMCを聞いてから改めてこの曲を聞くと、しめちゃんが本当に人生をかけて私たちを幸せにしてくれる気なんだなって思ってしまうので、もっともっと心に響きます…
19.camellia/優しい
ラスト2曲目で初めてメッセージ性のある曲が来ました。
「ずっと歩くコトをやめるな 傷つくコトやめるな」とか「きっと弱いトコ隠しながら 孤独を隠しながら 無理して笑っていたんだろう?」とか「キミはキミだから さぁ胸を張れ」という歌詞から、しめちゃんがジャニーズ事務所に入ってから見えないところでたくさん傷付いて葛藤しながらも頑張ってきたことを想像してしまい、周りの人に支えられたと話すエピソードも思い出してしまい、勝手にすごいエモーショナルな気持ちになりました…自分を理解して受け入れた人は強いよ。
しめちゃんの甘い声がこういうさわやかな曲にも合うのは新しい発見で、少し強めの歌詞がしめちゃんの甘い声で中和されて優しいメッセージになって、横に並んでそっと背中に手を当ててくれるような応援ソングに感じました。
・MC
死ぬ気で頑張るとか、 TravisJapanやファンの皆さんに人生を捧げるつもりとか、普通だったら言うのを躊躇するような全然軽くない言葉をまっすぐに伝えてくれて、しめちゃんの覚悟を感じました。
「TravisJapan7人とファンの皆さん全員で TravisJapanだと思ってるから」っていう言葉は本当に嬉しかった。
謙遜なのかもしれないけど、しめちゃんが自分のことを「こんな俺」って言わなくて良くなるように今よりもっともっと愛をたくさん伝えたいなと思いましたね…
「みんなで絶対デビューしようね」って言葉にしてくれるしめちゃんだから、応援するこっちも全力で応えたいと思います!
20.TogetherNow
ずっと言ってるけど本当に歌がうまい…歌詞も優しくて強い TravisJapanにぴったり過ぎて…
負けそうな時はしめちゃんが作ってくれたステージを独り占めできた今日のことを思い出すし、たしかなモノなんてないかもしれないけど、ずっとしめちゃんのことを信じて行くよ…
7人揃ったところで左右を見渡して笑顔で歌うしめちゃんを見たら涙が…
今回のソロコンには、七五三掛くんの真面目なところも、努力を惜しまないところも、自分の魅力を客観視できているところも、恥ずかしがらずになんでもやってくれるところも、ファンのことをたくさん考えているところも、 TravisJapanが大好きなところも全部詰まっていて、今までの七五三掛くんのジャニーズとしての活動の集大成のようなコンサートでした…
最後のMCで強い言葉をくれる七五三掛くんに、あ、私が七五三掛くんを好きな理由って、この一本筋が通っていて、腹を括っていて、覚悟が決まっているところだよなと再確認しました。
本当にかっこいい人だと思います。
アイドルでいることを選んでくれて本当にありがとう。
これからも TravisJapanの7人について行きます。
みんなで絶対デビューしようね。